Interview

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株式会社スマートラウンド
取締役チーフエバンジェリスト 冨田 阿里

Q.3 美容と健康編

経沢香保子さんからのご紹介
「日本からユニコーンが生まれ続けるために何をすべきか」を考え続けてきたというスタートアップ業界の女神

03

美容と健康に関するお話をお聞かせください。

ルーティンにしていることはありますか?

そうですね・・・美容と健康に詳しい友人に何をやっているか聞いて、そのままマネしてます。

ヘアカラー、まつ毛エクステ、ネイルといった定期的に通うものは20代後半に全部やめました。時間がなくなって優先順位が低くなったということもありますが、興味がなくなりました。

あと私は、予約して時間通りに行かなければならない定期的な予定が結構苦手、ということにも気が付きました。
今では美容院も、その時に行けるところを見つけてふらっと行ってます(笑)

自分で自分を知って取捨選択をしたのですね。お忙しい生活を送っていると、体の内側とか不調はないのでしょうか。

出産後は明らかに免疫が変わりました。胃腸炎で救急車で運ばれたり、生まれて初めてちゃんと風邪をひいて、インフルエンザにもかかりました。産後免疫回復のためには、一番はしっかり食べて寝ること、と言われたので今は意識して食べるようにしています。

一番は添加物をとらないようにしています。
父がコックだったので、普段から無添加の食事に、おやつも手作りのケーキしか出てきませんでした。その影響もあってか、今でも無意識に無添加のものを選んでいるように思います。
昔、友人の家に行ったときに、市販のお菓子をもらうのが幸せに感じていたときもありました(笑)

産後1ヵ月間は、レシピ付きで1週間分の食材が届いて自分で料理ができるサービスを利用していました。自分で料理をすることが楽しく、その他にも宅配など様々なサービスを活用しています。

友人とBBQ
友人とBBQ

1歩踏み出してサービスを使ってみるという心もちが流石ですね。最後に卵子凍結のお話をお聞かせください。

転職の相談をした先輩に「今29才に戻ったら何を一番やりたいですか?」と聞いたら「卵子凍結」という答えが返ってきたことがきっかけです。「仕事の話じゃないの?」って驚きました(笑)
詳しく話を聞いている中で、早く凍結したほうがいい、と言われたことをよく覚えています。

その時私は、半年後にスタートアップに転職しようと考えていたので、また忙しく働くから子どもを産み育てる余裕はない、と思っていました。ですが、ちょうど30歳だったこともあり、ちょっと気になりました。気になっているのであれば、とりあえず凍結して選択肢を増やすことがいいのでは、と思いました。

気になっているのならまず行動してみよう、ということですね。

同じタイミングで、不妊治療を5年ほど行っていた友人からも「絶対凍結したほうがいいし、AMH(ホルモンのバランス)を測った方がいい」と言われたんです。病院でもAMHの数値が低かったら凍結した方がいいと言われましたし、仮に数値が高かった場合も私は気になり続けるな、と感じていました。
それであれば凍結した方がいい、と決断しました。決めるのは早かったですね。

卵子凍結のために、毎日排卵誘発剤を病院で打つのですが、その影響で体がむくんで1週間で5キロくらい太りました…。その後、人生で初めての全身麻酔をして卵子を取りました。麻酔が解けた後は、子宮の痛みと共に嘔吐を繰り返し、私には陣痛より辛かったです。

また、相手が決まっている場合には卵子凍結より受精卵を凍結した方がいいと言われます。子どもができる確率も卵子凍結より何倍も高いそうです。卵子凍結や出産は、身近に経験者や詳しい方が結構いたので、すぐに話を聞いて意思決定ができたことが大きかったです。

冨田さん

時代は進んでいますね・・・。話を聞いてすぐ意思決定をしたのは、ご自身で情報を取りに行っているからこそですね。

そうですね。知ることって大事だな、と痛感しています。
弊社のビジョンとして「スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくる」を掲げており、起業家と投資家の情報の非対称性を埋めることを意識しています。

例えば、病院は毎日手術をしたり、現場を経験してるので沢山情報を持っていますが、患者さんは初めてがゆえに何も知らない状態で会話をしなければいけません。そうすると、正しい選択ができないですし、情報提供する側の情報の出し方によっては患者さんが間違った選択をしてしまう可能性もありますよね。

こういった現象が、投資家と起業家の間にもあるんです。それを無くしたいというのが私と創業者の共通の想いです。

正しい情報の発信、そして選択がとても大事なんですね。

スタートアップが情報収集や意思決定のプロセスで使うプロダクトで、正しい情報を得たうえで、選択や意思決定できるようにしていきたいと思っています。

これは絶対的な正解があるのではなく、その人にとっての正解しかありません。だからこそ、情報をしっかりと得た上で選べる状態にしたいです。そして、スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくりたいです。

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