デジタル女子226名に聞いた!お金・時間の使い方を年代別に分析

デジタル女子(※)を対象に「お金」や「時間」の使い方に関するアンケートを実施した結果をご紹介しましたが、前回の内容を深掘りし、年代別に再分析!
IT業界に転職した女子たちの実情を、分析し、デジタル女子をより知ることができた傾向の質問を中心にご紹介します。

※デジタル女子:フェムキャリアにおける、DX業務に関わる女性の総称

目次

まずは、アンケートにご回答いただいた方のご年齢とライフスタイルをご紹介

年齢について

回答いただいた方々は、全体の約3/4(74.8%)が20代後半〜30代前半

  • 20〜24歳:16名 (7.1%)
  • 25〜29歳:90名 (39.8%)
  • 30歳〜34歳:80名 (35.0%)
  • 35〜39歳:25名(11.1%)
  • 40歳以上:15名(7.1%)
誰と同居していますか?

20代後半は、恋人や配偶者と暮らし始める方も

20代前半は、一人暮らし・ご自身の親・恋人と暮らす人もいらっしゃいますが、まだ配偶者がいらっしゃる方はゼロ。20代後半になると、26名(年代で見ると約29%)の方がご結婚されたり、15名の方(年代で見ると約17%)が恋人と一緒に暮らし始めたりと、生活に変化が起きている方が多くなります。

また、30代前半では41名(年代で見ると約51%)の方が、ご結婚されているようで、デジタル女子の多くは20代後半から30代前半で結婚というターニングポイントを迎える方が多いようです。

交際相手がいますか?ご結婚はされていますか?

20代後半から30代前半で、既婚率アップ

Q2と連動し、20代前半は結婚率0%。交際をしている方とそうでない方も、ちょうど50%。
社会人になりたての20代前半は、恋愛に仕事に趣味にと、経験を重ねていく年代という印象が伝わります。

年代とともに、既婚・交際相手がいる方の割合が増え、時間とともに人生のパートナーを見つける方も多い傾向にあるようです。

しかし女性にとって、一人の時間を楽しむのも、恋愛するのも、結婚するのも大事な選択肢。
どういう年齢でどういう生き方をするかをイメージしてみても良いかもしれません。

年代別でどのくらい!?家賃 編

1ヶ月あたりの家賃について(ご自身もしくは家族の負担額)

全体の約50%が5〜10万円以内。20代で20万円以上の高額物件に住む方も!


多くの方が悩む、家賃の相場。住む場所や築年数、賃貸か持ち家かによってその価格は様々です。
同じくらいの年代の方がどのくらいの家賃のお家に住んでいらっしゃるかは、知りたいけど聞きづらいもの。ご家族の状況やライフプランに合わせて、自分にあった条件の物件を上手に見つけていらっしゃるようです。

1日の仕事の楽しみ、ランチ代 編

仕事の日のランチ代は?

ランチ代は84.6%が1,000円以内。1,000円以上のランチを楽しむ方も!

リモートワークでご自宅ランチやお弁当持参という手作り派の方もいらっしゃれば、コンビニのお弁当や、飲食店・社食で食べる方も。ランチタイムは、1日のほっと一息の時間帯。
それぞれのスタイルで、ランチを楽しんでいらっしゃる様子が伺えました。
20代で1,000〜1,500円のランチを楽しんでいる方は、3名様ともご家族と同居。朝晩はご家族とお食事なので、お昼にちょっと奮発して自分の食事を楽しむのも、良いですよね!

  • 手作りのお弁当:92名(40.7%)
  • お弁当を買う(飲食店・コンビニなど):72名(31.9%)
  • 飲食店で食べる:21名(9.3%)
  • 食べない:4名(1.8%)
  • 社食:3名(1.3%)
  • その他:34名(15%)(在宅・リモートのため自炊、残り物を食べる)

友だちや恋人との外食は?交際費 編

年代別の、1ヶ月あたりの外食の回数は?

20代前半〜30代前半は、交際多め

友人や恋人と月に3回以上、外食をする方は、20代前半は81%、20代後半は74%、30代前半は64%、と年齢とともにご家族との時間も多くなるためか、減少傾向。
30代後半以降になると、6回以上と答えた方は30代後半で1名、40代以上で2名と少ない傾向になります。
6回までは難しくても3回以上と答えた方は、30代後半で62%、40代以上で53%となるため、20代・30代前半とまでは行かなくても、限られた時間を工夫して、楽しんでいらっしゃる方も半分以上という結果になりました。

年代を通して、月に3回以上外食をしている方は156名で、そのうちお子様と住んでいらっしゃる方は10名だったことを見ると、お子さんが小さいときにはなかなかご友人との外食の回数は減ってしまう傾向にあるようです。

1回あたり外食の金額は?

1回の会食・外食は、5,000円以内が78.3%。20代後半以降は5,000円以上かける方も多く

収入も安定し、未婚の方も多い20代後半・30代前半は10,000円以上と答える方が3名も。
40代以上になると、半数以上の方が5,000円以上と答えています。
年齢とともに、外食にも予算を取っている方が多いようです。

女性にとって外せない!?美容・エステ 編

美容・エステでケアしている箇所は 、年代で違う!?

エステ・ネイルは全体で38.5%の方が!美容に対する関心も高く、外見磨きも忘れない!

どの年代でも多かったのは、スキンケア・メイク用品の購入で、アイテムを活用し、普段からご自宅でスキンケアやメイクを楽しんでいらっしゃる方が多い傾向に。

エステ・美容院に関しては、年齢とともに利用率は上がり、ネイルは20代・40代以上が高い傾向になりました。年齢とともに必要な美容を見直して、その時々に最適なものを選択されていることがわかります。

  • その他の美容代
  • 全身脱毛: 20代前半〜30代後半 5名
  • 美容クリニック: 20代後半 2名、30代前半 1名
  • ホワイトニング: 20代後半 1名、30代前半 2名
  • まゆげケア: 20代後半 2名、30代前半 1名、30代後半 1名
  • 美顔器・整体・サプリ・小顔矯正:30代前半 各1名
年代別の1ヶ月あたりの美容代は?

30代後半は、1万円以内が半数

多くの年代で1〜3万円と答えた方が、半数以上となりました。
20代後半から30代では5万円以上かけていると答える方も、4名いらっしゃる結果に。
年齢の関係なく、美容に関する金額は人によって大きく異なっているようです。

した方が良いのはわかっている…!フィットネス 編

普段、運動していますか?

運動していない派が全体で 57.1%と大多数。各年代で見ても、いいえが多めに。

20代後半ははい・いいえがちょうど半分の50%ですが、その他の年代では全体的に「いいえ」が多く。特に30代前半・40代以上では「はい」と答えた方に対して、「いいえ」の方のほうが多い傾向に。
妊娠・出産が重なる30代前半と運動機会が減ってしまう40代の傾向が垣間見れるようです。

1ヶ月あたりの運動に関する費用(普段運動している方)

費用ゼロが約55%と過半数!年齢とともにお金をかけて取り組む方が増える傾向に

20代前半で3〜5万円をかけている方は、器具を使ったトレーニングを行っていると回答されており、本格的なトレーニングを実践。運動をしていらっしゃる方のうち、18名の方は、2種類以上のトレーニングを組み合わせて実施されている事がわかりました。

ジム・ヨガが一番人気で、キックボクシングやダンス、バレエなど運動量の多いトレーニングに取り組む方もいらっしゃいました。

  • ジムで筋トレ・有酸素運動:13名
  • ヨガ・ホットヨガ:13名
  • ランニング:5名
  • 筋トレ:5名
  • ウォーキング:4名
  • ストレッチ:3名
  • キックボクシング:2名
  • ダンス:2名
  • テニス:2名
  • オンラインフィットネス:1名
  • クラシックバレエ:1名
  • サーキットトレーニング:1名
  • フットサル:1名

プチプラからハイブランドまで!?ファッション 編

1ヶ月あたりのファッションにかける費用

ファッションにかける費用は1ヶ月あたり3万円以内が95.1%!

これまで、年代によって傾向があった項目が多かった1ヶ月の費用負担ですが、意外なことにファッションはどの年代も近い傾向に。近年では、プチプラのブランドも増え、上手にその時々に着たいお洋服を見つけていらっしゃるのかもしれません。

仕事の生きがい!?推し活 編

推し活はしていますか?

推し活をする人は、約38%

  • はい:86名(38.1%)
  • いいえ:140名 (61.9%)

近年浸透してきた「推し活」。
デジタル女子たちの61.9%が「いいえ」と回答し、「はい」が38.1%と少ない結果が出ました。

トレンドではあるけれど、他の項目に比べるとデジタル女子にとっては重要視されていないような結果となりました。

推し活の対象は!?

「アイドル」への推し活が過半数を超える!

推し活の対象は、「アイドル」に次いで「アニメ・マンガ・ゲーム」・「バンド・アーティスト」関連が多く、40代以上では5人中4人がアイドルと回答。また「俳優」や「ユーチューバー」といった最近トレンドを作っている層は、20代・30代前半までが“推し”ているようです。

デジタル女子には外せない!スキルアップ 編

スキルアップのために勉強していますか?

スキルアップのために勉強している人が、79.6%!

スキルアップは、年代別に大きな差はなし!どの年代も約80%の方が、何らかスキルアップに向けて取り組んでいる方が多い結果に。
どんどんと仕事の変化が多いデジタル女子にとって、学びは一生続くようです。

まとめ

デジタル女子は、自分に必要なものを選択している

デジタルスキルを身につけるため転職した女性たちは、それぞれのライフスタイルを選択し、また自分にあったお金を使っている傾向が見られました。
それは年代というものだけに縛られず、なりたい自分を考えて最適な方法を選んでいるようにも見えます。
しかし共通するのは、自分自身のスキルアップに対する姿勢。社会に出たばかりで、学びが多い20代だけでなく、40代以上も継続して学びを実践している女性たちには、ポジティブで可能性を感じます。

年齢を理由にしたり、限界と考えず、自分磨きに努力する。
デジタル女子は、今後も様々なシーンで活躍できる人たちだと感じました。

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